インフォメーション

2008-04-15 07:15:00

・当院の特長
*院長紹介
院長は、これまで自治医大付属病院、石橋総合病院など在任中は、整形外科だけでなくリハビリテーション科も兼任してきました。この長年の経験を生かして日々診療をしています。
当院では、リハビリテーションのなかでも「運動器リハビリテーション」でとくに「物理療法」を主体に行っています。

*予約システム
平成20年4月から開始しました。
電話番号0282-20-8660
「音声ガイド」に従って番号を入力してください。初診の方でも可能です。
患者さんの待ち時間短縮のために導入しました。
「完全予約制ではありません」ので、誤解のないようお願い致します。

*膝関節鏡
膝の関節鏡視下手術も得意な分野です。関節鏡の設備を導入しました。(関節鏡のみならず、医師として、いろいろご指導いただいた師匠の鈴木 愉 先生にあらためて 感謝)。

*電子カルテとフィルムレス
・三浦整形外科ではクリニック建設時から、院内ネットワーク(LAN)の設備を計画し、開院当初から電子カルテシステム(システムロード社のRACCO) を院内ネット ワーク(LAN)で運用しています。この電子カルテにより,カルテ出しなどの手間が少なく,受付での待ち時間短縮に努めています。
 また、レントゲンもLANで各診察室に伝送されるので、フィルムではなくPCモニター上に出力し表示して、患者さんへの説明の待ち時間短縮と保存<デジタル画像診断(電子画像管理加算)>が可能です。
 電子カルテとフィルムレスの恩恵で、受付から診察終了、会計まで円滑かつ時間の短縮を実行しています。
・電子カルテ RACCO について
とても便利なRACCO という 電子カルテ を使用しています。手書きの電子カルテなので、通常の紙のカルテと同じ感覚で診療が行えます。レントゲンなどの画像、紹介状、書類など、ペンタブレットで簡単に保存、作成もしています。以前、自治医大の付属病院や佐野のクリニックでも電子カルテで外来診療をしていましたが、キーボードとマウスで肩が凝りました.....ので。
・フィルムレス
フィルムレスは、PacsPlus、OsiriX、DCM4CHEEの3つのシステムでデータの保存と閲覧をしています。(一つのシステムだけで、もしものことがあっては....と思いましたので。)
(1)PacsPlus:壬生の長島先生ご紹介のアイナックから導入させていただきました。レントゲンの電子保存と閲覧をしています。
(2)OsiriX :開院直前に OsiriXの機能がとても良くなったので(開院まえから導入検討しましたがサポートしてくれる会社が皆無だったので、独学で)導入しました。第3診察室のiMac24インチで閲覧しています。これは、サーバー機能が充実しているので、MacでもWindowsでも、最近は なんと iPodTouch でも、画像の閲覧、検索(クエーリー)ができます。病診連携先の下都賀総合病院(MRI室)では、先方で撮像されたMRI画像をCDROMで頂けるので、これを、iMacに挿入するだけで当院で簡単に (OsiriXで) 読み込め、即座に閲覧・保存できるようになりました。

*医療機関検索でリンクされているところ
・栃ナビ    http://sysad.tochinavi.net/clinic/index_m.shtml?s=6477
・医者ココ   http://ishakoko.jp/988253
・goo     http://local.goo.ne.jp/tochigi/shopID_nttbis-09-11630/
・ここカラダ  http://www.cocokarada.jp/hospital/detail/0988253/index.html


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